商品それぞれがブランドという意識で!
【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
お疲れ様でございます!
先日JRの特急「こうのとり」に乗ったんですが、最近の特急って自由席がないんですね!おそらく混雑を避けるコロナ対策やと思いますが、乗るのがギリギリになって券売機での購入に手間取ったので正直焦りました。
和菓子屋さん3ブランド5店舗の情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコです。
情報発信から顧客関係構築の仕組みを作って、簡単・楽に・スマートに和菓子屋さん実店舗の売上を“最大化”する『情報発信“継続”型Webマーケティング』
このブログでは和菓子屋さん実店舗の「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」の取り組みについて、日々の実践をもとに情報発信しています。
今回は「商品それぞれがブランドという意識で!」と題してお届けいたします!
■情報発信内容は商品の情報の発信だけで十分!
情報発信の“継続”だけで集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」に直結する『情報発信“継続”型Webマーケティング』
当たり前のことですがその取り組みの根幹になるのは情報発信。
ただいざ情報発信するとなるとどんな情報発信をすればいいか戸惑う方がほとんどではないでしょうか?
難しく考える必要はありません。
情報発信内容は商品の情報発信だけで十分です!
実際に私が日々情報発信している内容の9割は商品の情報です。
■こんな文章で情報発信しています!
私がWebマーケティングを担当している3ブランド5店舗のうちの1ブランドの商品である栗どら焼きの文章を、情報発信の例文として記させていただきます。
【栗どら焼き】
創業時から販売している伝統菓子。特製のつぶあんには北海道産の大納言を使用。つぶあんの美味しさは熟練職人による火加減が命。独自製法で炊き上げた特製のつぶあん、甘露煮栗を秘伝の素材を使ったこだわり製法の生地で包みました。
素材のこだわり、製法・技術のこだわりの2点を文言に盛り込んで、情報発信しています。
その他の和菓子についても同じ。
この商品の情報に店舗の基本情報を加えて商品画像とともに情報発信しています。
■商品一つ一つがブランドという意識で!
商品一つ一つを掘り下げていくと、素材・製法・技術以外にも一つ一つの商品に思い入れがあることに気付きます。
私は実際に和菓子を作っている職人さんではありませんが、いつも一つ一つの商品に感情移入しています。
情報発信内容には盛り込んでいませんが、商品誕生時のエピソード、失敗談や日々の改良エピソードなど一つ一つの商品それぞれにたくさんのエピソードがあります。
お店だけがブランドではなく、一つ一つの商品が強いブランド。
その意識と認識になると一人でも多くの方に、その商品について知ってほしいという想いになります。
情報発信に取り組む前に、まず今ある商品一つ一つの情報をぜひ揃えていってください。
情報発信で伝えたいことが見つけて、どんどん伝えたいことを情報発信して、たくさんの方に商品に触れる機会を作っていきましょう!
「いつかやる」ではなく、ぜひ今から!
「情報発信“継続”型Webマーケティング」の正しい組み立て順序についてはの「組み立て パーフェクトレシピ」を参考にしてくださいね!
今回は「商品それぞれがブランドという意識で!」と題してお届けいたしました。
皆さんの実店舗のWebマーケティング活動の参考になれば幸いです。
【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコでした。
■クロコのマーケティングの定義
=商品の情報発信の“継続”だけで簡単・楽に「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」に直結する仕組みを作り込むこと
>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『取り組み パーフェクトフロー』
>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『組み立て パーフェクトレシピ』
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クロコスタイル
┃情報発信の“継続”だけで
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■クロコのプロフィール
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