「オンライン接客」で販路を拡大

 

【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】

 

お疲れ様でございます!

 

今朝起きると廊下に黒い大きな物体が!恐る恐る近寄ると息子が飼っているカブトムシ。カゴの蓋を開けて出てくるなんて信じられません!外に出るためのすごい執念ですね!

 
 
和菓子屋さん3ブランド5店舗の情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコです。

 

情報発信から顧客関係構築の仕組みを作って、簡単・楽に・スマートに和菓子屋さん実店舗の売上を“最大化”する『情報発信“継続”型Webマーケティング』

 

このブログでは和菓子屋さん実店舗の「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」の取り組みについて、日々の実践をもとに情報発信しています。

 

今回は『「オンライン接客」で販路を拡大』と題してお届けいたします!

 

■コロナ禍で普及した「オンライン接客」

2020年3月の緊急事態宣言以降のコロナ禍は、実店舗にとっては今まで経験したことがない状況になりました。

 
 
でも私がWebマーケティングを担当する和菓子屋さん3ブランド5店舗は、それまで「LINE友だち」と「DM会員」を蓄積してアプローチしていたため、影響が出ることなく逆に売上を伸ばしました。

 
 
コロナ禍でそのアプローチに一つの手段が増えました。
 
 

コロナ禍で普及した「オンライン接客」です。

 
 
「オンライン接客」の取り組みについて知ったのはネットの記事。

 
 
海産物の卸をされている店舗さんの取り組みでしたが、早速3ブランド5店舗の和菓子屋さんで取り組むことにしました。

 
  

■「オンライン接客」の取り組み開始までの流れ

「オンライン接客」の取り組みは次の流れで組み立てました。

 
 
①対応できる時間帯を決める
→比較的来客数が少ない時間帯
 
②利用するオンラインツールを決める
→ZOOMを使用。
 
③予約方法を決める 
→予約システムなどを使わず電話予約のみにする
 
④利用対象者を決める
→DM会員限定にする
 
⑤告知する
→DMで「オンライン接客」について告知する

 
 
DM会員は数百人いますが、様々条件によって使える方は絞り込まれて殺到することがありませんので、余裕を持って取り組むことができます。

 
 
利用者を限定することなく誰でも利用できるようにすると、利用申し込みが殺到して店舗対応が疎かになるという本末転倒の事態になりますので、お気をつけください。

 
 

■「オンライン接客」を継続していく理由

これからも「オンライン接客」は継続していきます。

 
 
その理由は次の通りです。

 
 
・外出が困難な状況の方に喜んで利用してもらえた。
・ご体調が悪い方が買い物と共に接客での対話にも喜んでもらえた。
・全国、世界中ネット環境さえあれば接客対応ができる

 
 
「繋がる」「繋がれる」って嬉しいことですね。

 
 
商売にとってコロナ禍は本当に大変な試練ではありますが、新たな商いのスタイルを創造させてくれる好機にもなっています。

 
 
大変な状況に新たな販売スタイルを創造して、どんな状況下にあっても売上を”最大化”していきましょう!

 
 
「いつかやる」ではなく、ぜひ今から!

 
 
「情報発信“継続”型Webマーケティング」の正しい組み立て順序についてはの「組み立て パーフェクトレシピ」を参考にしてくださいね!

 


 

今回は『「オンライン接客」で販路を拡大』と題してお届けいたしました。

 

皆さんの実店舗のWebマーケティング活動の参考になれば幸いです。

 

【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】

 

情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコでした。

 


■クロコのマーケティングの定義
=商品の情報発信の“継続”だけで簡単・楽に「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」に直結する仕組みを作り込むこと

>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『取り組み パーフェクトフロー』

>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『組み立て パーフェクトレシピ』


 

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クロコスタイル

┃情報発信の“継続”だけで
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■クロコのプロフィール
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