継続のためにするべき２つのこと

【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】

お疲れ様でございます！

Q.どのような暑さ対策をしてますか？
　
A.ガリガリ君ソーダ味を食べてクールダウンしています。基本的に暑さに強いので、あまりこれといった対策はしてません。

　
和菓子屋さん3ブランド5店舗の情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコです。

情報発信から顧客関係構築の仕組みを作って、簡単・楽に・スマートに和菓子屋さん実店舗の売上を“最大化”する『情報発信“継続”型Webマーケティング』

このブログでは和菓子屋さん実店舗の「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」の取り組みについて、日々の実践をもとに情報発信しています。

今回は「継続のためにするべき２つのこと」と題してお届けいたします！

■情報発信の“継続”が必ず集客に繋がる

　
私が実際に日々行っていて、和菓子屋さんに推奨するのは情報発信“継続”型Webマーケティング。

　
集客については様々な取り組みがありますが、「情報発信の“継続”だけで店舗への集客ができる」と確信して取り組んでみてくださいね！

　
「販売している和菓子の商品情報をネットを通じて伝えて、その伝えることを“継続”する」

　
これが誰でもすぐにできるマーケティングの基本中の基本です。

　
『情報発信“継続”型Webマーケティング』は当たり前ですが、情報発信を“継続”してこそ成立します。

　
情報発信を“継続”するためにはまず“継続”するための「発信ネタ」の数が必要です。

　
「情報発信するネタがない」

　
そんな声を良く聞きますが、最初から内容にこった情報を発信する必要は一切ありません。

　
販売している和菓子商品の商品情報を発信することから純粋に始めてください。

　
となると和菓子の商品数だけ情報発信するネタがあることになります。

■全商品を棚卸ししましょう！

早速ですが時間を見つけて販売している和菓子の商品を全部書き出して棚卸ししていきましょう！

　
書き出しは即できます。

　
ちなみに実際に私がWebマーケティングを担当している和菓子屋さんの商品の数です。

　
［通年販売商品］
8種類
　
［季節限定販売商品］
20種類
　
［ギフト商品］
50種類（同一商品のセット売り全ても含む）
　
［人生行事菓子］
4種類

　
この和菓子の商品の数だけ情報発信ネタがあると思ってください。

　
私がWebマーケティングを担当している和菓子屋さんは商品数を極力絞り込んでいますので、商品数は少ない方だと思います。

　
全商品の棚卸しが情報発信を“継続”するための一つ目のことです。

■情報発信のローテーションを決める

全商品の棚卸しができれば、情報発信を“継続”するためにやってほしい二つ目のことをしましょう。
　

それは情報発信のローテーションを決めることです。

　
参考までに私がWebマーケティングを担当している和菓子屋さんの情報発信ローテーションをお伝えします。

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［情報発信ローテーション］
　
■月曜日
通年販売商品
　
■火曜日
※定休日のため情報発信なし
　
■水曜日
人生行事菓子
　
■木曜日
通年販売商品
　
■金曜日
ギフト商品
　
■土曜日
季節限定販売商品
　
■日曜日
季節限定販売商品
　
※お店からのお知らせがあれば適宜変更して情報発信しています。
　
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