いつでもアクションできる準備を
【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
お疲れ様でございます!
Q.ラーメンなどの麺類を食べる時は必ず2玉って本当ですか?
A.はい。外で食べるラーメンであろうが、家で食べる即席麺であろうが2玉です。なんせ麺が好きなんです!
和菓子屋さん3ブランド5店舗の情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコです。
情報発信から顧客関係構築の仕組みを作って、簡単・楽に・スマートに和菓子屋さん実店舗の売上を“最大化”する『情報発信“継続”型Webマーケティング』
このブログでは和菓子屋さん実店舗の「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」の取り組みについて、日々の実践をもとに情報発信しています。
今回は「いつでもアクションできる準備を」と題してお届けいたします!
■「コロナ禍」でビジネススタイルに明暗がはっきり
2020年の「コロナ禍」で店舗の明暗がはっきりと分かれました。
インバウンドや観光特需が消滅し、商店街からは人がいなくなりました。
その瞬間、ご新規さん頼みのビジネススタイルであれば売上は共倒れに。
日頃から情報発信をしていなければお手上げ状態です。
逆に日頃から顧客リストの蓄積と顧客との関係性を作れているビジネススタイルであれば手が打てて、影響は最小限に抑えることができました。
私がWebマーケティングを担当している和菓子屋さん3ブランド5店舗は後者で「コロナ禍」の影響は受けませんでした。
影響を受けなかった要因は3つあります。
■「コロナ禍」の影響を受けなかった要因は3つ
「コロナ禍」の影響を受けなかった要因は次の3っつ。
❶常に顧客リストの蓄積をゴールにしていた
→蓄積してきたノウハウを見える化した「取り組み パーフェクトフロー」を基に顧客リストをゴールにして顧客リスト[LINE友だちとDM会員]を蓄積して、顧客関係構築に努めてきた。
❷顧客リストに即アプローチできた
→❶の取り組みによって「いざ」という時に顧客リスト[LINE友だちとDM会員]にアプローチして店舗集客ができた。
❸情報発信が安心感を提供できた
→「コロナ禍」での店舗での感染予防対策を含んで通常通りに情報発信を“継続”することが情報に触れる方にとっての安心感に繋がって来店数が増えた※これは想定外のことでした。
「コロナ禍」の影響を受けなかった要因を簡単に言うと「通常通りの取り組みを、通常通りに“継続”したから」ということになります。
日頃の地道な取り組みはこういう大変な時に結果として現れるんだと感じました。
■「常に悪い状況が普通」という意識と認識で取り組む
「コロナ禍」のみならず不安定な要素・不安な要素が多い世相ですが、大事なことは「常に悪い状況が普通」という意識を前提にして日々の取り組みを続けることだと感じています。
そのことを2020年3月の緊急事態宣言下で認識させていただき、積み上げてきたノウハウである「取り組み パーフェクトフロー」が間違いないものであることを確信させていただきました。
今日は何事もなくとも明日何が起こり、どのような状況になるか予想もつきません。
けれどもしっかりと顧客リストの蓄積と顧客との関係性を築いていれば、何かしらの手を打つことができます。
「常に悪い状況が普通」という意識と認識を持って、顧客リスト蓄積と顧客との関係性構築をゴールにして、どんな状況下にあっても売上を”最大化”していきましょう!
「いつかやる」ではなく、ぜひ今から!
「情報発信“継続”型Webマーケティング」の正しい組み立て順序についてはの「組み立て パーフェクトレシピ」を参考にしてくださいね!
今回は「いつでもアクションできる準備を」と題してお届けいたしました。
皆さんの実店舗のWebマーケティング活動の参考になれば幸いです。
【和菓子屋さん実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
情報発信“継続”型リモートWebマーケターのクロコでした。
■クロコのマーケティングの定義
=商品の情報発信の“継続”だけで簡単・楽に「集客力アップ×客単価アップ×リピート率アップ=実店舗の“売上最大化”」に直結する仕組みを作り込むこと
>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『取り組み パーフェクトフロー』
>>>和菓子屋さんの情報発信“継続”型Webマーケティング『組み立て パーフェクトレシピ』
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クロコスタイル
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