★実店舗以外でも効果あり！★Amazonセラーセントラルの売上が1年で17倍に！【アドバイス・サポート実績】

: 実店舗のWebマーケティングのプロセスがAmazon販売でも通じました！

↑音声版はこちらです［5分45秒］

お疲れ様でございます！「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。

現在進行形の日々の活動と実績を基に“情報発信”だけで集客・販促・拡販ができる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。

今日は【★実店舗以外でも効果あり！★Amazonセラーセントラルの売上が1年で17倍に！】というタイトルでお届けいたします！

今日の内容は私が推奨する「実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］」を基にしたアドバイス・サポートの実績についてです。

: 実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］

コロナ禍で「このプロセスはネットショップ系でも通じる！」と確信させていただいた事例ができました。

食品の卸売をされている商店主様からご相談いただきアドバイス・サポートをさせていただきました。

Amazonセラーセントラルと在庫はFBAを利用して商品を販売されているのですが、その売上を伸ばしたいとのご相談でした。

正直私の専門は「実店舗のWebマーケティング」ですし、Amazonセラーセントラルについてはノウハウが全くありませんのであらかじめその旨をお伝えしてアドバイスとサポートさせていただきましたが「実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］」はAmazonセラーセントラルの取り組みにも通じました。

下記は今回の組み立てプロセスの図解です。

「実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］」に比べて殺風景ですが、それには理由がありまして、「決済方法」はAmazonさんの決済に委ねてるのと、「顧客関係構築」「顧客特典」については直接エンドユーザーさんとの関係構築ができないので取り組みのゴールは「販売チャネル」に位置するAmazonサイトまでになります。

図解を基に取り組んでいたいだことは次の4点です。

■“商品構成”を整理整頓して商品カテゴリーを明確にする。

■“販売チャネル”のAmazon商品カタログ用に“商品画像”を1商品につき10枚用意する。
Amazonのページは画像が唯一の接点なので、枚数を増やして購入を考えている方に商品イメージを明確にしてもらうためにある程度の枚数を用意する。

■“ホームページ”に掲載している各商品情報にAmazon商品カタログのリンクを掲載する。

■8つのSNSツールを使って毎日1商品の商品情報を“情報発信”する。
ホームページとAmazon商品カタログのリンク先を明記して商品情報を発信する。

広告を使わずに純粋に“情報発信”だけで売上アップを狙いましたので、効果が出るのには1ヶ月かかりましたがそれ以降はレビューが増えていくなど様々な要因が重なって最終的にはコロナ禍の1年で売上が17倍になりました。