〜“情報発信”の継続＝Webマーケティング〜を確信できる事例 ■名古屋市の鮮魚卸と小売りのお店さん■

↑音声版はこちらです［7分27秒］

 

お疲れ様でございます！「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。

 

1日1商品の“情報発信”だけで集客から販促・拡販までもできる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。

 

今日は「〜“情報発信”の継続＝Webマーケティング〜を確信できる事例 ■名古屋市の鮮魚卸と小売りのお店さん■」というタイトルでお届けいたします！

 

最近のネット記事を見ていて、苦境を乗り越えている中小企業さん・実店舗さんの共通点が「“情報発信”の継続」であることがわかります。

 

今日はその一つの事例を記事へのリンクとともに紹介させていただきます。

 

 

名古屋市の鮮魚卸と小売りのお店さん。

 

そのお店さんに東京の大学を出てIT大手の楽天に入社して10年ほど前に実家を継ごうと名古屋市にUターンされ、現在は、鮮魚の販売や居酒屋を展開するお店さんの常務取締役として、ご活躍されている女性がいらっしゃいます。

 

Uターン後はお店で

■社内のシステム化

■社内の効率化

■SNSを駆使するなどの広報活動

など様々なことに取り組まれて、当初2店舗だった居酒屋を12店舗にまで拡大する土台を作られました。

 

 

 

そんな中で直面した2020年に始まったコロナ禍。

 

買い手がつかない良質な魚介類の状況を見て、下処理済みの旬の魚介類を詰め合わせたセット商品を作りネットショップで販売し、積極的にセット商品の“情報発信”に取り組まれます。

 

コロナ禍の状況でそこに手をこまねくことなく即座に対応されるところが本当に凄いですよね！

 

セット商品は巣ごもり需要にマッチし、マスメディアにも取り上げられて1日2,000件もの注文が入る人気商品になったとのことです。

 

その後はYouTubeで魚のさばき方、魚料理のレシピの“情報発信”もされて、その中でセット商品の紹介を行い、2020年の通販の売上を2019年に比べて10倍に増やされました。

 

 

「今までやってきたことを守りながら、新しいことをやっていかないと」

 

この言葉にこの大変な状況の中で私たちの取り組む姿勢が集約されていると感じます。

 

最近の状況をホームページで確認すると「オンラインサロン」の開設もされているそうで、おそらくこれからの展開は無限大ではないかと感じます。

 

そうなんですよ！今は昔と違って“情報発信”ができるツールがいくらでもありますし、様々に展開できる手段もいくらでもあるんですよね！

 

これからの無限の発展が楽しみですね！

 

今回の記事を拝見して、どのような状況であっても、SNSツールを駆使した地道な“情報発信”は必ず集客・販促・拡販の成果に結びつくということを改めて確信しました！

 

絶対に“情報発信”は絶対に集客・販促・拡販の成果に結びつくんです！

 

そしてセット商品を作り売る側が売りやすく、買う側が買いやすくなったという部分も注目するべき点ですよね！

 

 

「実店舗のWebマーケティング　組み立てフロー［MAX］」の1つ目のステップが「商品構成」なんですが「売る側が売りやすく、買う側が買いやすく」という部分に重きを置いていまして、「商品構成」をきちんと整理整頓することが“情報発信”による集客・販促・拡販効果を高めていきます。

 

今日取り上げさせていただいた事例の記事のリンクをこちらに貼らせていただきますね！

 

■｢もう”美人すぎる魚屋”じゃない｣逆境を逆手に編み出した”注文殺到の新商品”
https://president.jp/articles/-/47096

 

日本には素晴らしい資源があり、その資源を基に素晴らしい商品・サービスが存在します。

 

その素晴らしい資源、そして素晴らしい商品・サービスをもっともっと“情報発信”して、“情報発信”を継続して、最終的に売上安定・売上アップに繋げてほしいと常にに思っています！

 

どうしても私が常日頃お伝えしている「Webマーケティング」って大企業さんの取り組みで、なんか遠い存在のように思われるんですが、私はこの「Webマーケティング」を中小企業さん、実店舗を運営されている商店主さんにこそしていただきたいんですよね！

 

もっともっと「メイドインジャパン」というブランド力を“情報発信”によって高めて、日本人が日本に自負と誇りを持てるように「Webマーケティング」力で叶えていきたい！との想いを私は持っています。

 

「Webマーケティング」は決して遠い存在ではなく、そして決して難しいことではなく「“情報発信”の継続=Webマーケティング」です！

 

 

ぜひ今回事例にあげさせていただいた名古屋市の鮮魚卸と小売りのお店さんのように、先ほどの言葉にもあった「今までやってきたことを守りながら、新しいことをやっていかないと」との意識で“情報発信”に取り組んで、どのような状況でも振り回されることのない状況を作りたいですね！

 

“情報発信”は最低限でもFacebookページ、グーグルマイビジネス 、Instagramには取り組んでいただき、余裕があればその他の“情報発信”を利用してくださいね！

 

“情報発信”を継続すれば、絶対に売上安定・売上アップに繋がることは間違いない！と確信して取り組んでください。

 

 

とにもかくにも「“情報発信”の継続の先に結果あり！」です。

 

ということで今日は「〜“情報発信”の継続＝Webマーケティング〜を確信できる事例 ■名古屋市の鮮魚卸と小売りのお店さん■」というタイトルでお届けいたしました。

 

今日も一日「組み立てフロー［MAX］を土台にした“情報発信”の継続によるWebマーケティング」大変にお疲れ様でございました。

 

明日も皆さんにとって素晴らしいWebマーケティング日和になりますように！

 

「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOでした。

 

 

 

［文言解説］

 

■毎回の確認事項■
KUROKOのWebマーケティングの定義
＝ 仕組みを作り“情報発信”を継続して商品を売れるようにすること

 

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┃　1日1商品の“情報発信”だけで
┃　集客から販促・拡販までもできる
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