全ての取り組みの基盤要素は2つ
【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
お疲れ様でございます!
サラダバー付きのステーキを注文するとステーキが来る前にサラダバーでお腹いっぱいになってしまう情報発信“継続”型リモートWebマーケター Kurokoです。
【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】は実店舗での日々のWebマーケティング活動の実績と成果をもとに情報発信しています。
今回は「全ての取り組みの基盤要素は2つ」と題してお届けいたします!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『情報発信“継続”型Webマーケティング』の全ての取り組みの基盤になる要素は2つ。
それは商品情報と商品画像です。
商品情報と商品画像さえ揃えれば、情報発信の“継続”による集客から、顧客関係構築の“継続”によるロイヤルカスタマー[上顧客]の獲得・育成・蓄積までの取り組みを全て組み立てることができます。
既存の販売商品の分類の整理整頓が完了していれば、全商品の商品情報と商品画像を揃えていきましょう。
商品情報で揃えたいことは次の通り。
■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■
①キャッチコピー
❷商品名
③権威付け
❹商品紹介
⑤セールスポイント
⑥お客様の声・感想
❼購入できる場所
❽購入で使える決済手段
■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■
上記の中で❷❹❼❽は最低限揃えください。
「この商品はどんな商品で、どこで購入できて、どんな決済が利用できますか?」と尋ねるお客様への回答を連想して揃えてください。
次に商品画像ですが下記の商品画像を揃えましょう。
━━━ ━━━ ━━━ ━━━
・商品の正面からの画像
・商品の斜めからの画像
・商品の前上からの画像
・商品の断面がわかる画像
・商品の素材画像
・商品の製造シーンの画像 など
※業種・業態によって商品は異なりますので、取扱い商品に必要と思われる画像を揃えてください。
━━━ ━━━ ━━━ ━━━
商品画像を揃えるにあたって気をつけていただきたいのが商品画像のクオリティ。
商品画像のクオリティによって5つの“力”が変わります。
━━━ ━━━ ━━━ ━━━
①媒体[ツール]力
②商品力
③集客力
④販促力
⑤拡散力
━━━ ━━━ ━━━ ━━━
「商品画像の影響力はめちゃくちゃ大きい!」ということは絶対的に認識しておいてくださいね!
本当に商品画像によって売上が大きく変わりますので。
「露出力⬆︎×来店数⬆︎×客単価⬆︎×リピート率⬆︎=実店舗の“売上最大化”」の決定打は商品画像のクオリティだと断言できます。
商品画像の撮影について最近はスマホの性能が格段に上がっていますから、スマホ撮影でクオリティが高い商品画像の撮影が十分にできます。
商品画像撮影の参考になる“商品画像”はInstagramやPinterestを利用して商品名で検索すれば出てきます。
撮影方法についてはYouTubeで「スマホ 商品 撮影」で検索するとノウハウがたくさん出てきます。
全ての取り組みの2つの基盤要素になる商品情報と商品画像をきちんと揃えていきましょう!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回は「全ての取り組みの基盤要素は2つ」と題してお届けいたしました。
皆さんの実店舗のWebマーケティング活動の参考になれば幸いです。
【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】
情報発信“継続”型リモートWebマーケター Kurokoでした。
■KurokoのWebマーケティングの定義
=商品の情報発信の“継続”だけで簡単・楽に「露出力⬆︎×来店数⬆︎×客単価⬆︎×リピート率⬆︎=実店舗の“売上最大化”」に直結する仕組みを作り込むこと
>>>実店舗の情報発信“継続”型Webマーケティング『ぜ~んぶまる見えフローチャート』
>>>実店舗の情報発信“継続”型Webマーケティング『組み立て順序パーフェクトフロー』
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
Kuroko-Style
┃情報発信の“継続”だけで
┃実店舗の“売上最大化”に直結する
┃情報発信“継続”型Webマーケティングの
┃アドバイス・サポート
■kuroko プロフィール
https://kuroko-style.com/profile/
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
『ぜ~んぶまる見えフローチャート』は私自身のイベント業界・Web業界・印刷業界での経験と現在進行形のリモートでのWebマーケティングの実績と成果を基に、SNSによる情報発信からホームページ・印刷物・販売チャネル・顧客関係構築など、マーケティングに関係する取り組み全てを網羅し、それぞれの関連性を明確にしています。
『情報発信“継続”型Webマーケティング』の仕組みを確認・認識して情報発信の“継続”にWebマーケティング活動を一点集中していただきたいと思います。 本では『ぜ~んぶまる見えフローチャート』を基に、やるべき取り組み一つ一つの“概要”をお伝えします。 |