★もったいない損失★商品のネーミングで損してませんか?【1つ目のステップ“商品構成”】
お疲れ様でございます!「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。
現在進行形の日々の活動と実績を基に“情報発信”だけで集客・販促・拡販ができる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。
今日は「★もったいない損失★商品のネーミングで損してませんか?」というタイトルでお届けいたします!
今日の内容は「実店舗のWebマーケティング 組み立てプロセス[MAX]」の1つ目のステップ“商品構成”にリンクする内容です。
「実店舗のWebマーケティング 個別相談」は事前に答えていただくアンケートに記入していただいて対応させていただいています。
アンケートには「取り扱っている商品をリストアップしてください」という項目があり、実店舗で販売されている商品に加えて、過去に販売されていた商品についてもリストアップしていただいてます。
そのアンケートの回答で時々お見かけするのが、お土産用かご当地アピールのために付けられたネーミングの商品。
お土産需要を狙うこと、ご当地アピールはもちろん大事なんですが「どんな商品」かがイメージできないのは非常にもったいないです。
先日ももったいなな〜と思えるご相談いただいた和菓子屋さんの商品がありました。
商品名は「花やしき(仮名)」
アンケートの回答の文字だけでは実際の商品が何かわかりませんし、お店のホームページに画像がありませんでしたので、「店名 花やしき」でググらせていただきました。
「花やしき(仮名)」の正体はブッセでした。
Instagramには美味しそうに撮影された「花やしき(仮名)」が、絶賛のコメントとともに掲載されていました。
でも・・・“ホームページ”にはブッセという表記はなく“商品画像”も暗〜い感じの画像でした。
早速“ホームページ”の商品の説明文章と“商品画像”の変更を提案し、実店舗にはその“商品画像”と商品の説明文章を使用したA3の大きさの販促パネルを掲出することをご提案。
その取り組みによって「花やしき(仮名)」の売上は3倍になりました。
商品の説明文章と“商品画像”を使っての“情報発信”にも取り組んでいただき、“情報発信”からの実店舗集客、実店舗集客からのA3の販促パネルによる訴求と、1つの商品を利用した「実店舗のWebマーケティング」のプロセスとその効果を認識していただけました。
この形ができれば、他の商品もそのプロセスを当てはめるだけです。
デジタルな取り組みとアナログな取り組みがタッグを組むと、それはそれはすごいマーケティング力になりますよ!
今取り扱われている商品でネーミングで損してると思うような商品はありませんか?
もし思いあたる商品がありましたら、今回のブログの記事を参考にして改善し、1つの商品を利用した「実店舗のWebマーケティング」に取り組んでくださいね!
そのためにも今取り扱っている商品をリストアップすることして、「実店舗のWebマーケティング 組み立てプロセス[MAX]」の1つ目のステップ“商品構成”に取り組むことが重要です!
ということで今日は「★不要なコストをかけないで!★“情報発信”継続がSEO対策になりますよ!」というタイトルでお届けいたしました。
今日も一日「実店舗のWebマーケティング 組み立てプロセス[MAX]」を土台にした“情報発信”の継続によるWebマーケティング大変にお疲れ様でございました。
明日も皆さんにとって素晴らしいWebマーケティング日和になりますように!
「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOでした。
■毎回の確認事項■
KUROKOのWebマーケティングの定義
= 仕組みを作り“情報発信”を継続して商品を売れるようにすること
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