次世代顧客の特徴を知り手を打つ

 

【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】

 

お疲れ様でございます!情報発信“継続”型リモートWebマーケター KUROKOです。

 

【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】は実店舗での日々のWebマーケティング活動の実績と成果をもとに情報発信しています。

 

今回は「次世代顧客の特徴を知り手を打つ」と題してお届けいたします! 

 


 

時代の流れが本当に早くなりましたよね(汗)

 

最近の世代間ギャップは、いまだかつてなかったレベルに達しているのは間違いないと思います。

 

とはいえ「時代についていけない・・・」と言っている場合ではありません!

 

これからの時代にあった実店舗のWebマーケティングを賢く行っていくためにも次世代の顧客の特徴を知っておきたいですね!

 

ということで今日は次世代である「Z世代」について認識を共有したいと思います。

 

まずは「Z世代」がどの世代かということですが、1990年(平成2年)後半頃から2012年(平成24年)頃に生まれた世代です。

 


ちなみに「α世代」が指すのは、2013年(平成25年)頃からこれからしばらくの間に生まれてくるとされる世代です。
10年後以降に大事になってくる世代なので覚えておきましょうね!


 

「Z世代」の主な特徴は次の3つです。

 

ネイティブという言葉は「当たり前」と言い換えるとわかりやすいです。

 

①デジタルネイティブ
「Z世代」はデジタルが当たり前の中で育ってきています。学生の頃からPCやインターネットに触れてきた世代で、日本では、1980年以降に生まれた世代とされています。Z世代だけでなく、「Z世代」以前の「ミレニアル世代」や「Y世代」もデジタルネイティブに該当するんですが、「Z世代」ならではの特徴は、生まれた時にはもうインターネットやデジタル機器が当たり前に身近にあったということです。生活の中でデジタルを活用することが当たり前の「真のデジタルネイティブ世代」であると言われています。

 

②スマホネイティブ
「Z世代」はガラケーを使ったことがないスマホが当たり前の世代です。学生時代には、もうスマートフォンが世の中に浸透していました。スマホ1台あれば、情報収集やショッピングのほか、読書や勉強、ゲーム、はたまたネットバンキングから就職活動まで何でもできてしまうので、逆にそれ以外のテレビや本、雑誌といったメディア離れが進んでいると言われています。

 

③SNSネイティブ
スマートフォンと一緒に世の中に広がっていったのがSNS。「Z世代」は学生時代からSNSが当たり前という環境で過ごしてます。

 

主な特徴はこの3つですが、デジタル・スマホ・SNSを駆使して仕事で成功している「Z世代」の方が多いので、実店舗の今後の顧客としては決して見逃すことができないターゲットにすべき重要な世代です。

 

「時代についていけない・・・」と言っている場合ではありませんよね?

 

でもご安心ください。

 

「実店舗のWebマーケティング 組み立てフロー[MAX]」の通りに仕組みを作っていけば「団塊世代」と言われる1947年(昭和22年)から1949年(昭和24年)生まれの方から今日お伝えした「Z世代」、そしてこれからの先の世代の「α世代」まで世代に関係なく囲い込みができます。

 

世代のことはきちんと認識だけしておいて、時流・時勢に全く流されない実店舗のWebマーケティングの仕組み作りに取り組んでいきましょうね!

 


 

今回は「次世代顧客の特徴を知り手を打つ」と題してお届けいたしました。

 

皆さんの「実店舗のWebマーケティング」の参考になれば幸いです。

 

【実店舗のWebマーケティング★ワンポイントアドバイス】

 

情報発信“継続”型リモートWebマーケター KUROKOでした。

 

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