[KUROKO 経歴書]“こちら都合で売る=パッケージング”が客単価・利益率アップ!を経験<イベント企画会社勤め時代>
↑音声版はこちらです[5分40秒]
お疲れ様でございます!「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。
1日1商品の“情報発信”だけで集客から販促・拡販までもできる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。
今日は「[KUROKO 経歴書]「“こちら都合で売る=パッケージング”が客単価・利益率アップだと痛感!<イベント企画会社勤め時代>」というタイトルでお届けいたします!
今日の内容は「実店舗のWebマーケティング 組み立てフロー[MAX]」の1つ目のステップ「商品構成」にリンクする内容です。
[KUROKO 経歴書]は少しでも親近感を持っていただくことと、経験値を知っていただくためにシリーズ化してお伝えしていきたいと思います。
年間休日30日未満でMAX44現場を仕切ってとてもしんどかったんですけれども、今振り返れば凄い力になったな〜と思うイベント企画会社勤め時代がありました。
そこに「イベンターは徹夜してなんぼや!」と口癖のように言う、業界的に絵に描いたような自虐的な先輩がいました。
かなり先輩の仕事スタイルの道連れになってしんどい思いをしましたが、「いい意味でこちら都合で売ることがパッケージング”が客単価・利益率アップに繋がるし、顧客満足にも繋がるんや!」という言葉は今でも鮮明の覚えています。
当時イベント企画会社は日々忙しかったですが、当たり前のことかもしれませんが一つ一つのイベント内容が異なるために、対応に時間と経費がかかり結果的に利益率は低かったんです。
そこで先輩は先ほどの言葉をもとに今までのイベント内容のデータとお客様の声の「とにかく集客できるイベントを提案してほしい」との意見をもとに、加えてある程度こちらが動きやすく調整しやすいものを選び、幾つかのイベントをパッケージングしました。
そのパッケージングしたイベントができてからは、イベントの対応にかかる時間と経費が大幅にカットでき、選びやすくなったために発注が増え、オプションも明示して客単価もアップしました。
“こちら都合”のパッケージングなのでイベントの件数の割には忙しさに振り回されることも無くなりました。
結果、会社の売上と利益率が大きくなったことは言うまでもありません。凄いな〜と尊敬の念を覚えました・・・自虐的な部分以外はですが・・・。
このイベント企画会社勤め時代での経験が「実店舗のWebマーケティング 組み立てフロー[MAX]」を基にした今の私のアドバイス・サポートに生きていることは次の部分です。
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■ステップ1の「商品構成」の部分
客単価・利益率アップのために、実店舗の業態に合った実店舗都合の「セット商品」をお店の目指したい客単価を中心に幾つか用意することが大事。
松竹梅の価格帯で用意し、顧客が商品を選択しやすいようにする。売る側も買う側もスームズに取り引きできるようになります。
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もちろんここで用意した「セット商品」は“ホームページ”や“カタログ”に掲載し、“ネットショップ”で展開し、「セット商品」の“情報発信”をして販促していくのは必然の流れになります。
私がイベント企画会社に勤めていた時はネット環境がまだまだの時だったので、もし当時ネット環境があって、かつSNSツールも揃っていれば、ガンガン“情報発信”して営業かけることなく仕事を受注できたことでしょうね。
その点、今はネット環境はあるわ“情報発信”するツールがあるわと、最高の時代ですよね!
ということで今日は「[KUROKO 経歴書]“こちら都合で売る=パッケージング”が客単価・利益率アップ!を学ばせていただきした。<イベント企画会社勤め時代>」というタイトルでお届けいたしました。
今日も一日「組み立てフロー[MAX]を土台にした“情報発信”の継続によるWebマーケティング」大変にお疲れ様でございました。
明日も皆さんにとって素晴らしいWebマーケティング日和になりますように!
「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOでした。
■毎回の確認事項■
KUROKOのWebマーケティングの定義
=“情報発信”を継続するだけで“商品が売れ続ける仕組み”を作ること
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