★効率化・省力化の真の目的は？★費やすべきことに時間を使って顧客満足度をどんどん高めましょう！

: 効率化と省略化で時間ができれば、かけるべき取り組みに時間を費やすことができますよ！

お疲れ様でございます！「実店舗のWebマーケティング」プランナー KUROKOです。

現在進行形の日々の活動と実績を基に“情報発信”だけで集客・販促・拡販ができる「実店舗のWebマーケティング」のアドバイス・サポートをさせていただいております。

今日は「★効率化・省力化の真の目的は？★費やすべきことに時間を使って顧客満足度をどんどん高めましょう！」というタイトルでお届けいたします！

今回の内容は「実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］」で仕組みを作るの真の目的について触れています。

: 実店舗のWebマーケティング　組み立てプロセス［MAX］

最近ネットのニュースを見ていると「DX」という言葉をよく見かけます。

■DXとは
進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念のこと
（「DX」と書いてなぜか「デジタルトランスフォーメーション」と読みます。ちょっと違和感ありますよね・・・）

実店舗の商店主さんの中には商工会やメンターさんなどから「DX」の取り組みを勧められた方もいらっしゃるのではないでしょうか？

「DX」も含めてどの取り組みもそうなんですが“真の目的”を明確にしなければ形だけの取り組みになって、ただただ時間とコストだけがひたすらかかるだけです。

そんな「DX」について“真の目的”がわかりやすく記されていたネットの記事を共有させていただきますね！

大手さんの事例ですが遠い話とは決して思わないで置き換え思考になって読んでください！

: 寿司屋さんのDXの取り組みによって顧客満足に繋がった・・・注目すべき点は？

■回転すしチェーン・くら寿司がテクノロジー活用で進む未来
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66275

その記事の中のこの文章が「DX」の真の目的であり、真の成果・結果だと確信します。

「システムのメリットはまず、従業員を介することなく会計金額の確認が可能になり、顧客の待ち時間の短縮に寄与したこと。さらに、顧客の食べた皿数を確認する従業員の作業が減ったことで業務負担が軽減し、接客に注力することが可能になった。外食業界におけるテクノロジー開発は、当初は業界の長年の深刻な課題である「人手不足」を解消することを目的とされてきたが、現在では片付けや会計などの時間を削減して、それにより生まれた時間を接客に注力することで、顧客満足度を上げていく狙いが込められるようになり、また実際にその効果をもたらしている」

超要約すると「システム［DX］」によって仕事を省力化・効率化ができて、結果的に接客に時間を使えるようになったことによって顧客満足度が高くなったということです。

そうなんです！

顧客満足度を上げるための大事な大事な取り組みは接客なんですよね！

そのための「DX」という思考になれば「DX」に取り組むとしても、有意義な取り組みになるはずです。